インデックス Windows 高速化 プリフェッチ(Prefetch)フォルダを掃除する

プリフェッチフォルダを整理する

プリフェッチとは本来、CPUがあらかじめデータをHDDからCPUのキャッシュに読み込んで動作を高速化する機能なのですが、Windowsにも使われそうなデータをメインメモリに読み込んでおく同様の機能があります。
プリフェッチが実行されるとシステムフォルダ内に次回以降のプリフェッチを円滑に実行するためのログが残されるのですが、このログは消去しない限りかなりの長期間にわたって保存されます。
結果、本来はプリフェッチの効率化のために保存されていたファイルが多くなりすぎて、結局効率を下げることにつながってしまうのです。
今回はこのプリフェッチのログデータを整理する高速化テクニックを紹介します。


プリフェッチログデータ保存フォルダを開く

まずはプリフェッチ時のログが保存されているフォルダを開きましょう。
保存パスは「%SystemRoot%\Prefetch」にあります。(普通はC:\WINDOWS/Prefetch)
フォルダ内には拡張子.pfのファイルが数十個ほど保存されているかと思います。これがプリフェッチのログデータです。

プリフェッチログの整理

大抵のクリーナーソフトでは実行するとこのログデータを全消去してしまうのですが、それではせっかく作成したログが無駄になってしまいます。
今回は不要な物を適宜削除する方針で整理していきましょう。

1,古すぎるログの削除
余りにも古すぎるログデータは削除しましょう。
エクスプローラで詳細表示にすればリストビューで更新日時順にファイルがソートできるので、1週間以上前のファイルは削除してしまいましょう。

2,使わないログの削除
プリフェッチはソフトをインストールした際のセットアッププログラムなどもログとして残してしまいます。
PFファイルのファイル名は[実行ファイル名.exe 16進数.pf]となっているので、何のファイルのログなのかはある程度想像がつきます
セットアップのように、一回しか行わないプログラムのログは削除してしまいましょう。

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