フォルダに背景画像を設定する
ソフトウェアやアイコンパックなどをダウンロードして圧縮されたフォルダを開いたときに、フォルダの背景に見たこともないような画像が表示されたことはないでしょうか?
これはそのフォルダ内の「desktop.ini」にフォルダの背景として使う画像を指定しているからなのです。
今回はその方法を紹介します。
- 設定したいフォルダ内に「desktop.ini」を作成する
- desktop.iniに設定を追加する
- フォルダアイコンの設定を規定値に設定
設定するフォルダの中に「desktop.ini」というファイルを作成します。
フォルダによってはシステムによって既に作成されている場合があるので、フォルダオプションで隠しファイルとシステムファイルを表示する設定に変更したうえでこのカスタマイズを行ってください。
「desktop.ini」を開いて以下の項目を追加します。
[{BE098140-A513-11D0-A3A4-00C04FD706EC}]
IconArea_Image=wallpaper.jpg
これで「desktop.ini」が保存されているフォルダ内の「wallpaper.jpg」という画像ファイルを背景として使う設定になります。
IconArea_Imageは絶対パス、相対パスのどちらでも指定できます。
ですがフォルダの性質上、あちこちに移動することが予測されるので相対パスは避けた方がいいでしょう。
または上のような設定にして背景画像ファイルも同フォルダ内に同梱しておけば、そのフォルダをどこに移動してもフォルダ内のwallpaper.jpgが使われることになります。
上の設定を実行しても背景画像が表示されないことがあります。
その場合はフォルダのプロパティを開き、カスタマイズタブから[アイコンの変更]を押し、アイコンの変更ダイアログで[規定値に戻す]を選択してください。
おまけ
上と同じようなカスタマイズでファイル名の表示色を変更することができます。
先ほどの「IconArea_Image=」の次の行にIconArea_Text=0x00○○○○○○という設定値を追加します。
6つの○はHTMLなどで使われる16進法の色コードから#を抜いたものを入力してください。
また、なぜか指定した色と逆の色が設定されるので、設定する際には6桁の16進数の左2桁と右2桁を入れ替えて、わざと逆の色相で設定してください。

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