インデックス Windows 高速化 HDDのキャッシュを有効にして読み書き速度を高速化

HDDのキャッシュを有効にして読み書き速度を高速化

Windowsをはじめ、大抵のOSには「ライトバックキャッシュ (Write Back Cache)」という機能があります。
これはデータをHDDに書き込む際にHDDではなく一時的にメモリに書き込んでおくことでその後のアクセスを高速化するというものです。
メモリに保存されたデータは定期的にHDDへ書き込まれます。
今回はこの機能を有効にしてHDD書き込み速度を向上させる方法を紹介します。


1,システムのプロパティを開きます。

2,「ハードウェア」タブからデバイスマネージャを開きます。

デバイスマネージャを開きます。

参考画像

3,「ディスクドライブ」ツリーから任意のHDDを右クリックし、プロパティを開きます。

ハードディスクのプロパティを開きます。

参考画像

4,「ディスクの書き込みキャッシュを有効にする」にチェックを付けます。

ディスクの書き込みキャッシュを有効にします。

参考画像

これでHDDのライトバックキャッシュ機能が有効になり、若干ながらHDDのアクセス速度が高速になります。
結果的にHDDアクセス回数も減ることになるので、HDDへの負担も減らすことができるでしょう。

また警告にもありますが、この機能を有効にした際、落雷などの電源トラブルが発生した際にデータが損傷する可能性があります。
これは前述の通り、一時的にメモリにデータを書き込んだ後に実際にHDDに書き込む際のタイムラグがあるためです。
UPSやノートパソコンのバッテリーなど、補助電源がある場合は大丈夫です。

それらの補助電源がなく、不安な場合はオフにしておいたほうがいいでしょう。

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