インデックス Tips Windows Media Playerなどのインデックスファイルをデフラグしてライブラリを高速表示

Windows Media Playerなどのインデックスファイルをデフラグしてライブラリを高速表示

Windows Media PlayerやPicasaなど、各種メディアファイルをライブラリ管理できるソフトは大量のメディアファイルを管理する際に非常に便利です。
しかし登録ファイル数が膨大になると、アプリケーション起動直後のライブラリ表示が遅くなったり、ライブラリのスクロール中に引っかかったりするようになります。
これは登録ファイル数の増加によるライブラリインデックスファイルの肥大化や、度重なる追加登録のためにインデックスが断片化を起こしてしまっていることに原因があります。

今回はこうしたライブラリソフトのインデックスファイルをデフラグし、ソフトの動作を高速化するTipsを紹介します。


1,デフラグに使用するデフラグソフトの用意

Windows標準のデフラグツールは特定ファイルのデフラグが出来ないので、別途デフラグソフトを用意する必要があります。
特定ファイルのデフラグ機能を備えたものはフリーからシェアまで種類は多いですが、いくつか紹介します。

Auslogics Disk Defrag
海外製のデフラグソフトです。
特定ファイルのデフラグ機能はもちろん、MFT(マスターファイルテーブル)やシステムファイルの最適化、空き領域の連結機能など、フリーながらも市販デフラグソフトに劣らない機能を持っています。

Defraggler
CCleanerでおなじみのPiriformが開発しているデフラグソフトです。
通常のデフラグ機能に加え、指定ファイル/フォルダのデフラグ機能や、スケジュール機能等を備えています。
高機能ながらもシンプルで、今回の用途に向いているソフトかも知れません。
また日本語表示も可能です。

PowerX PerfectDisk 10 Pro
シェアのデフラグソフトでは定番と言えるソフトです。
SMARTPlacementという独自の技術で、起動用ブートファイルやシステムファイルをHDDの高速に読み込める位置に配置し、システムの動作を高速化したり、ファイルのアクセス頻度に応じてHDDの特定位置に集める機能などを搭載しています。
もちろん、今回の操作に必要な特定ファイルのデフラグ機能もあります。

2,インデックスファイルのデフラグ

大抵のライブラリソフトでは、インデックスファイルは「%userprofile%\Local Settings\Application Data」や「%userprofile%\Application Data」内にある、ソフト名またはメーカー名のフォルダに格納されています。
今回は例としていくつかのソフトのインデックスファイルの場所を紹介します。

Windows Media Player
「%userprofile%\Local Settings\Application Data\Micorosft\Media Player」に格納されています。
フォルダ内にある「CurrentDatabase_360.wmdb」などの、拡張子.wmdbのファイルがインデックスの実体です。
これらのファイルをデフラグすることで、起動後のライブラリ表示を高速化できます。
またWMP11ではフォルダにアート キャッシュというフォルダがあると思います。
このフォルダにはライブラリで表示されるアートワークのサムネイルキャッシュが入っているので、ついでにデフラグしておくと良いでしょう。

Picasa
[%userprofile%\Local Settings\Application Data\Google\Picasa」に保存されています。
大量の画像ファイルを一元管理でき、非常にスムースに動作するPicasaですが、ライブラリ数が何千、何万となってくると流石に動作がもたついてきます。
ライブラリをデフラグすることで、これらの症状は緩和することが出来ます。

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