インデックス Tips メイリオの等幅フォント版「MeiryoKe_Console」を利用する

メイリオの等幅フォント版「MeiryoKe_Console」を利用する

Windows VistaからWindowsの標準フォントに採用されている「メイリオ」ですが、残念ながらエディタやコンソールで使うための等幅フォント(全ての文字幅が等しいフォント)は用意されていません。
長時間作業になりやすいプログラミングや、コンソールをよく利用する方であれば、なおさら見やすいフォントで作業したいものです。

今回はメイリオから等幅フォント「MeiryoKe_Console」を作成するパッチを紹介します。
なおXPユーザーの方は「ista標準フォント「メイリオ」をXP・Server 2003で使う」も併せてご覧ください。


作業を開始する前に、まずインストールされているメイリオのバージョンを確認しましょう。
Windows VistaであればVer 5.00、7にはVer 6.02がインストールされています。
MicrosoftよりXP向けに配布されているメイリオはVistaと同じVer 5.00になります。

なおVista向けにメイリオの6.02のアップデートが提供されているので、これを機会にアップデートすると良いでしょう。
Windows Vista および Windows Server 2008 向けメイリオフォントコレクション アップデート(x86 版)
Windows Vista および Windows Server 2008 向けメイリオフォントコレクション アップデート(x64 版)

今回はメイリオ6.00を使用しているものとして手順を解説します。

MeiryoKe_Console作成手順

1,「C:\Windows\Fonts」から「メイリオ」を任意のフォルダにコピー
ファイル名が「meiryo.ttc」「meiryob.ttc」に変わりますが問題ありません。

2,ブログ内記事で取りあげたソフト・ファイルのDL情報 『ことば・その周辺』にアクセス
「メイリオ, メイリオ改, meiryoKeパッチ, ttfname3」というリンクにアクセスし、ページ内の「meiryoKeジェネレータ6.02」という項目にあるmeiryoKe_gen_6.02rev1.zipをダウンロードします。

3,パッチの実行
ダウンロードしたZIP内のファイル「meiryoKe_gen_6.02rev1.exe」を、先ほどメイリオのフォントファイルを保存したフォルダにコピーし、実行します。
問題がなければ、meiryoKe_602r1.ttcなどのmeiryoKeフォントが作成されます。この中に「MeiryoKe_Console」も含まれています。
これらの.ttcファイルを先ほど開いた「C:\Windows\Fonts」へコピーすれば完了です。
エディタなどのフォント設定画面から「MeiryoKe_Console」が追加されているはずです。

ネタ的に古い話になりましたが、Windows 7でメイリオのバージョンが6.02になったこともあり、今回こうして紹介するのもありかと思い簡単な解説を作成しました。
私はそれ程フォントに凝っているわけでもなく、フォントの形式の違いや簡単な仕組み程度しか分かりませんが、こうして見やすく、使いやすいフォントが増えるのは有り難い限りです。
パッチを作成した有志の方に感謝しながら利用させてもらうことにします。

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