インデックス Windows 高速化 Aero Glassの半透明効果を無効にして高速化

Aero Glassの半透明効果を無効にして高速化

Windows Vista/7に搭載されている新しいGUI「Windows Aero」は、タスクバーサムネイルやWindows Flip 3D、Aero グラスなど、より直感的で分かり易いインターフェースを実現しています。
美しい視覚効果で、なかなか飽きさせないデスクトップを実現してくれました。
またインターフェースの描画処理をGPUが肩代わりし、CPUの処理を軽減する効果もあります。

しかしその一方で、ド派手な視覚効果の為にGPUの負担が増えたのも事実です。
ユーザーがWindows+Tabを押してWindows Flip 3Dを始めた瞬間、半透明合成処理に3D描画処理など、複雑な処理がGPUに悲鳴を上げさせます。
きっとGPUはこう叫んでいるでしょう。「ウィンドウ切り替えるだけなら黙ってタスクバー使えよ!」
高性能なGPUならともかく、ノートパソコンなどのオンボードグラフィックでAeroもやっとのことで動いているような状況では、依然としてAeroインターフェースは快適と言い難いのが現実です。

そこで今回はAero全体をオフにするのではなく、半透明効果のAero グラスのみを無効にし、Aeroインターフェースの高速化を図ります。
なお今回はWindows 7での設定方法を解説しました。
Windows Vistaでも若干手順は異なるものの、同様の設定は出来るので適宜対応してください。


1,個人設定を開く
デスクトップ上で右クリックし「個人設定」を選択します。

2,ウィンドウの色とデザインを開く
ウィンドウ下部の「ウィンドウの色」をクリックします。

「ウィンドウの色」をクリック

参考画像

3,半透明効果を無効にする
「透明感を無効にする」にチェックを付け「変更の保存」をクリックします。
これでAero グラスのみ無効化されました。

Windows Glassを無効化します。

参考画像

Windows Aeroの一つの目玉である半透明効果「グラス」を無効化しました。
今までウィンドウのドラッグ中に引っかかるような感じがしていた方は、大分改善されたのではないかと思います。
またAero全体を停止したわけではないので、これまで通りフリップ3Dやタスクバーサムネイルなどは利用できます。

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