インデックス vLite 解説 vLite -削除可能なコンポーネント一覧-

vLite -削除可能なコンポーネント一覧-

vLiteで削除可能なコンポーネントの一覧とその詳細、また削除の可否に付いて解説します。
OSインストール後に後付で入れることができないものもありますので、削除は慎重に行ってください。
原則、不安のあるものは残しておいた方が良いです。
またリストに付けた可否はあくまでも私の裁量によるものですので、参考程度にとどめておいてください。

VistaのエディションやvLiteのバージョンによって削除可能なコンポーネントが変わるため、このページの情報が古くなる可能性があるので注意して下さい。
この一覧はvLite 1.2 FinalでVista Ultimateを選択した際に表示される項目で作成したものです。このバージョンの項目に関してはすべて網羅しています。


コンポーネント一覧

削除可能かは可否のところに○×△で記載してあります。
○はほとんどの環境で安全、×は削除しない方が安全、△はユーザーや環境によって可否が異なる場合です。
一応全ての項目に関して解説に目を通した方が無難です。

アクセサリ

全てのプログラムのアクセサリフォルダに入っている小さなソフトウェア群です。
あると便利だったりしますが、他のソフトで十分代替えできるものも多々ありますので、ほとんど削除できます。

コンポーネント名
可否
解説
Mobility Center
ノートパソコンでなければまずいらない。ノートPCでも、バッテリ管理は自分でするという場合は削除。
Snipping Tool
直感的に使えて便利なスクリーンキャプチャソフト。別のスクリーンキャプチャを使う場合は削除可能。
またTablet PCの機能に使われるため、タブレットユーザーの方は残しておいてください。
Speech サポート

マイクからの音声でパソコンを操作したり、テキストを作成したりできます。
使う人は残しておいてください。
ちなみにこのソフトだけで451MB食ってます。
Windows サイドバーとガジェット
デスクトップサイドバーです。
使わない方は削除できます。
アクセスビリティ
視覚・聴覚障害などの方のためのサポート機能です。必要なければ削除。
ウェルカムセンター
起動時などに表示される、パソコンの情報を表示したり様々なタスクへの案内を表示する機能。
邪魔なだけ。削除。
ゲーム
種類がいくつかあります。 やらない人はまとめて削除できます。
  • ゲーム・・・ソリティアなどのお馴染みのゲームが含まれます。
  • ゲーム エクスプローラ・・・登録済みゲームへのアクセスを提供します。ゲーム・プレミアムゲームの両方を削除するなら削除してもOKです。
  • プレミアムゲーム・・・一部のエディションで利用できるゲームです。
システム情報

システムの詳細な情報を確認できます。人によっては便利かもしれません。
ディスク クリーンアップ
サードパーティのクリーンソフトの方が優秀。
ペイント
他の画像編集ソフト使うなら削除。
メモ帳
他のテキストエディタ使うなら削除。
ワードパッド
OfficeまたはOffice互換ソフトを使う場合は削除。
文字コード表
使わないなら削除。

サービス

様々な機能を提供するサービスを削除できます。
OSインストール後からでも無効にすることができますので、それ程躍起になって削除する必要はありません。
システムに重要なものが多いので慎重に。

コンポーネント名
可否
解説
ActiveX Installer Service
UACによって管理者権限を与えられていないユーザーでもActiveXを利用できるようにする機能らしい。
管理者ユーザーしか使わないなら削除しても大丈夫?
Application Experience
×
古いOSのアプリケーションとの互換性維持に使われています。
削除しない方が無難。
Background Intelligent Transfer Service
アイドル時にバックグラウンドでWindowsのアップデートをダウンロードする機能。
このサービスを利用するソフトウェアが増えてくる可能性もありますので、削除しない方が無難。
Computer Browser
ドメインに参加していたり、ネットワークでファイルやプリンタを共有していなければ削除してもOK。
Desktop Window Manager
×
削除するとAeroをはじめとした様々な視覚効果の拡張機能が使えなくなります。
Aeroを使わない場合でも残しておいた方が良さそう。
DHCP
IPアドレスや必要な情報を割り当てるDHCPというプロトコルのクライアントです。
固定IP契約をしている場合やCATV回線の場合は削除可能です。
Diagnostics
メモリテストやネットワークの診断などを提供します。
「信頼性とパフォーマンスのモニタ」機能に使用されます。
Distributed Link Tracking Client
NTFSボリューム上のファイル操作時にログを作成するサービス。削除するとファイル操作速度が上昇します。削除推奨。
Distributed Transaction Coordinator
×
分散トランザクション処理機能を提供するサービス。SQLにも使われます。
削除しない方が良さそう。
DNS Client
DNSの名前解決や、その結果のキャッシュなどを一元的に管理する機能です。
削除しても各プロセスがDNSを利用するので問題ありません。
Error Reporting
エラー情報をMicrosoftへ送信する機能です。削除可能。
Extensible Authentication Protocol
PPP接続時の認証などに使用される模様。ルータがPPP認証を代行してくれるなら不要?
無線LANなどを使う場合にも必要なようです。
Interactive Services Detection
対話型サービスでの入力時のユーザー通知を提供するサービス。
無くても別に困らないので削除。
Internet Connection Sharing (ICS)
×
削除するとWindows ファイアウォールとファイルとプリンタの共有が使えなくなります。
何かと不具合が起きそうなので、自前のアンチウイルスソフトのファイアウォールを使う場合でも残しておいた方がいいでしょう。
IP Helper
IPv4ネットワークからIPv6ネットワークへ接続するためのサービスらしい。
削除しない方が無難。
IPSEC Policy Agent
VPNなどでの接続時の通信を暗号化する機能? Windows Updateにも使われます。
ドメインに参加しない場合やVPNを使用しない、またWindows Updateを利用しないなら削除可。
Microsoft DFS Replication
データベースのミラーを管理し、負荷分散を提供する機能。
Windows ミーティングスペースが依存しているので、それを利用する場合は残す。
Multimedia Class Scheduler
×
動画や音楽などを再生するマルチメディアアプリケーションに優先的にCPU処理を割り当てるサービス。
削除すると再生が固まったりする可能性があります。
Network Access Protection Agent
企業などでネットワーク管理されているパソコンでなければ削除可能。まず使わない。
Network List Service
×
接続しているネットワークの識別や、ネットワークのプロパティの管理や通知を行っています。
ネットワークに関連する様々な機能に使われるので削除しない。
Network Location Awareness (NLA)
×
ネットワーク関連のコンポーネントが依存している模様。削除するとファイアウォールなどが使えなくなる。
Office Files
ネットワーク上とファイルを同期し、接続していない状態でもファイルにアクセスできるようにする機能。
使っていなければ削除。
Protected Storage
×
システムファイル保護やパスワードの保存など、システム上重要な領域を管理します。
重要なサービスなので残す。
Quality Windows Audio Video Experience

ストリーミング時などにQoSで一定の帯域を確保し、品質を向上させるサービス。
ストリーミングをよく利用したり、家庭内にメディア専用サーバをおいて、そこからネットワークを通してメディアファイルを再生したりする場合は残す。

Ready Boost
USBメモリをハードディスクのキャッシュとして使う機能。
使っていないなら削除。
Remote Access Auto Connection Manager
NTTのフレッツなどでPPPoE認証を使用する際や、ダイヤルアップの場合に必要です。
Remote Access Connection Manager
上記と同じく、PPPoE認証などを利用する際に必要。
Remote Registry
ネットワーク経由でレジストリを操作するためのサービス。セキリュティホールになりかねない。
ネットワークでレジストリ管理していなければ削除。
Routing and Remote Access
インターネット上からプライベートネットワーク内のファイルにアクセスできるようにする機能。
そういった形でファイルを共有していなければ削除可能。
Secondary Logon
「別のユーザーとして実行」を使わないなら削除。
※一部のゲーム(Diablo3など)のインストールに必要なようです。
Secure Socket Tunneling Protocol (SSTP)
VPNのトンネリングプロトコル。これから利用するアプリケーションが増えそうなので残しておいた方が無難。
SSDP Discovery
UPnPデバイスを検出する機能。UPnPを使わなかったり、ネットワークに接続していなければ削除可能。
SuperFetch
ユーザー傾向を検出し、頻繁に使用されるアプリケーションなどをあらかじめメモリに読み込んでおく機能。
やたら不評な機能ですが、一概に切った方がいいわけではありません。
必要がなければ削除できます。
Task Scheduler
タスクスケジューラを使わないなら削除できます。
ですが経験上、いろいろなアプリケーションでこれに依存しているものがあるため削除はあまりお勧めではありません。
TCP/IP NetBIOS Helper
NetBIOSに依存するNet LogonやMessengerなどが使えなくなります。
LANを使っていない、もしくは一台のみでネットワークを構成しているなら削除可能。
Telephony
モデムを使っていたり、パソコンからFAXを使用する場合は残してください。
TPM Base Service
BitLockerのドライブ暗号化機能を使わなければ削除できます。
Universal Plug and Play (UPnP)
削除するとユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)機能が使えなくなります。
ネットワークプリンタを使用するときなどに使われるので注意。
User-mode Driver Framework
本来開発者しか使わないような物ですが、環境によってはこれを削るとOSインストールに失敗する場合があるようです。
残した方が良いかもしれません。
Volume Shadow Copy
Microsoft製のバックアップツールや動機ツールなどのファイルコピーに使われます。
それらの機能を使わないなら削除可能。
WebDAV (WebClient)
削除しても通常のインターネットの利用には問題ありません。
Windows Color System (WCS/ICM)
Vista以前のOSのImage Color Matchingに相当します。
プリンタや画像編集ソフトに利用されます。
Windows Connect Now
無線LANなどの接続認証などを用意にする機能です。
ネットワークに接続するなら残しておいた方が良いでしょう。
Windows Event Log
×
イベントのログを作成し、保存したりします。
様々な機能に使われるので残しておきます。
Windows Remote Management
おそらく企業などのネットワーク管理者ぐらいしか使いません。
Windows Search
バックグラウンドでのインデックス作成を行ったりして、検索速度を向上させます。
しかしインデックス作成のためにCPUやHDDに負荷がかかるため、パフォーマンスが低下します。
それ程頻繁に検索を行わない方なら削除した方が良いでしょう。
Windows Time
オンラインのタイムサーバーとの時間同期を行います。
削除しても内蔵時計が無くなるわけではありません。
Windows Update
×
Windows Updateができなくなります。残しましょう。

システム

OSによって提供される様々な機能から、必要ないものを削除できます。
システム上重要なものも多いですので、こちらも削除選択は慎重に行ってください。

コンポーネント名
可否
解説
16-bit Support
×
16ビットアプリケーションの互換サポート用コンポーネント。
古いInstall Shieldなどのインストーラで使われていることがあるため、残しておいた方が無難。
BitLocker ドライブ暗号化
必要としなければ削除可。
Crash Dump Support
エラー時のクラッシュダンプ作成をサポートします。
開発者でもなければ使用する機会はない。
Digital Locker
オンラインで購入したMS製ソフトのライセンスなどを保管してくれるサービスです。
日本ではあまり利用されていない上、2009年8月にはサービスが終了してしまうため、これを残しておく必要性はありません。
Digital Right Management (DRM)
Windows Media PlayerでDRM保護されているファイルを再生する際の権利取得に必要。
DRM保護メディアを利用しないなら削除可能か。
Guided Help
ユーザーの操作をサポートする機能。パワーユーザーにとっては不要。
IMAPIv2 書き込みサポート
OSデフォルトのCD/DVD書き込み機能。WMPの書き込み/取り込みにも使用される。
自前のライティングソフトを使い、WMPを使わないなら削除可能。
Jet データベースエンジン
×
様々なデータベースにアクセスするためのエンジンです。MDACによって使用されます。
MDAC
×
ADO、ODBC、OLE DBなどのコンポーネントから構成される、データベースへのアクセスを提供するコンポーネントです。
削除すると何かと不具合が起きるので削除しない。
Microsoft Agent
Office使ってる時に出てくる魔法使いやイルカ(「カイル」っていう名前らしいですね)を削除します。
Microsoft Client For NFS
UNIXとファイルを共有するプロトコルをサポートするためのクライアント。
ネットワーク内にLinuxなどのUNIXサーバがなければ削除可能。
Microsoft HTML エンジン
×
Internet Explorerのコア、さらにchmファイル(汎用ヘルプファイル)の表示に使用されます。
様々なところで使われているので、IEを使わない場合でもこちらは残しておいてください。
Microsoft Message Queue (MSMQ)
プロセス間の通信などに使われる?
COMなどが絡んでいるようなので残しておいた方が無難。
RDC (Remote Differential Compression)
ネットワーク間のファイルコピー時に、差分だけコピーすることによって最小限の通信でコピーを完了するための機能。
しかし差分チェックの関係でパフォーマンスが若干落ち、一概に通信が早くなるわけでもないそうです。削除可能。
Removable Storage Management
なにやらリムーバブルメディアのメディアファイル管理などに使われている様子。
消しても問題はなさそうです。
Software Quality Management (SQM)
Windows カスタムエクスペリエンスに使われている模様。別に削除しても問題なさげ。
Subsystem for UNIX-based Applications (SUA)
UNIXアプリケーションを実行するための機能。UNIXアプリケーションを使う機会がなければ削除。
Tablet PC
タブレット使わなければ削除。
UAC (ユーザーアカウント制御)
セキリュティ上重要な機能ですが、邪魔に感じている人も多いはず。削除可能です。
Windows Defender
コンピュータをウイルスやスパイウェアから保護する機能。自前のアンチウイルスソフト使う人は削除してもいいのでは。
Windows SAT (パフォーマンスインデックス)
コンピュータの性能を分析し、パフォーマンスインデックスを作成する機能。
削除するとインストールの最後のステップが省略されてインストールが早く終わる。
デフォルトでAeroがオフになるので、使う場合は手動でAeroを音にする必要があります。
Windows Ultimate Extras
Ultimateエディションにのみ提供される様々なアドオンソフトウェアなど。
ゲームなどが多いので、必要ない場合は削除可能。
Windows バックアップ
OS全体のバックアップ機能を提供します。
削除するとシステムの復元なども使えなくなります。
Windows 画像とFAXビューア (Shimgvw)
自前で別の画像ビューアを使うなら削除可能。
そういやこのビューアでFAX見たことないな・・・そもそもパソコンからFAX使ったこと自体(ry
Windows 転送ツール
古いコンピュータからの設定転送ツール。Windowsのアップデート時(XP→Vistaなど)に使われる。
クリーンアップデートの予定なら削除。
コンポーネントキャッシュ (winsxs)
×
削除するとvLiteのアップデート統合機能も使えなくなります。残しましょう。
システムの復元
システム復元を使う予定がなければ削除。
セキリュティセンター
Vistaになってますます口うるさくなったセキリュティセンター。削除できます。
ディスク クォータ
ディスクのクォータ機能(ユーザーごとに容量を割り当てる機能)を使わないなら削除可能。
ディスク デフラグメンタ
相変わらずガリガリとうるさいディスクデフラグ。使わない or 別のデフラグソフトを使う場合は削除可能。
パフォーマンスカウンタ
システムモニタやイベントログなどを統合した機能らしいです。
特に使わなければ削除可能。
ビープ
スピーカーチェック時などに再生されるビープ音。別にいらんでしょう。
ヘルプ
173MBも食っているヘルプファイル。参照しない人なら削除。
マニュアルインストール
インストールディスクからSetup.exeを削除します。
ディスクブートでインストールする場合のみ削除。
レガシ CPL の昇格実行
UACを削除したならこちらも削除。
悪意のあるソフトウェアの削除ツール
MSが定期的に更新しているウイルスチェックツール。必要ないなら削除。
圧縮フォルダ
ZIPアーカイブのサポートを削除します。
サードパーティのアーカイバを入れるなら削除しても問題なし。
自然言語処理
ファイル検索時にコマンドラインスイッチでなく「作成者」などの自然なキーワードで検索できるようにする機能。
必要ないなら削除可能。
信頼性とパフォーマンスのモニタ
実行中プログラムの実行ログなどを作成する機能。
特に参照することもなければ削除可能。
同期センター
ブリーフケースなどの同期機能を提供します。
使わないなら削除。
保護者による制限
お子さんがいるなら残してくださいね。

ドライバ

基本的に自前でドライバが用意できるならほとんど削除できます。

コンポーネント名
可否
解説
Diva サーバー
FAXや電話をパソコンから使えるようにする拡張ボードのドライバ?
ほとんどの人が使っていないと思われます。
QLogic Fibre Channel アダプタ
QLogic社が提供しているファイバーチャンネル(Fibre Channel)アダプタのドライバ。
一般のパソコンには搭載されていないと思われ。
TV チューナー
そもそもTV チューナーなんてついてませんという場合はまとめて削除。
ついてるパソコンならチューナーのメーカーのを残しておけば十分。
イーサネットネットワークアダプタ
メーカーから提供されたネットワークアダプタドライバがあれば削除。
サウンドコントローラ
同上。
ストレージコントローラ
ドライバの統合でSCSIなどのストレージコントローラを統合していなければ、使っているマザーボードのチップセットメーカーのものを残しておいてください。
OSインストール時にディスクにアクセスできなくなります。
ディスプレアダプタ
メーカーから提供されたドライバがあれば削除。
プリンタ
同上。
モデム
モデムを使っていない、または別途ドライバを持っていれば削除。

ネットワーク

ネットワーク関連のコンポーネントを削除できます。
下手に削除するとネットワークに接続できなくなる可能性もありますので注意してください。

コンポーネント名
可否
解説
Distributed File System (DFS)
複数のコンピュータ上のフォルダを共有する機能。一台のみでネットワークに接続していれば削除可能。
Internet Explorer
デフォルトのブラウザ。Microsoft Update等に使うので、他のブラウザを使う場合でも一応残しておいた方が・・・
Internet Information Services (IIS)
サーバー用途でもなければ使いません。削除可能。
Link-Layer Topology Discovery (LLTD)
QoSの診断、UPnPに使われる様子。これらを使わなければ削除。
Quality of Service (QoS)
Windows Updateに使われるので注意。
RIP Listener
古いルーティングプロトコル。使っていなければ削除。
Simple Network Management Protocol (SNMP)
×
ネットワーク情報の監視を行うサービス。SNMP要求への応答も行う。
不具合が起きそうなので残しておく。
Simple TCP/IP Services
Echo,Discard,Character Generator,Daytime,Quote of the Dayなどを提供。
削除しても問題ない様子。
Telnet Client
Telnet使わないなら削除。
Telnet Server
同上。
TFTP Client
ユーザー認証を必要としないファイル転送プロトコル。
ディスクレスマシンがネットワーク上から軌道に必要なファイルを取得するときなどに使われます。
大抵は使わないので削除可能。
Windows Collaboration
Pure P2Pによるチャットなどのコミュニケーションツール。
使わないなら削除。
Windows Firewall
アンチウイルスソフトなどで自前のファイアウォールを用意するなら削除可能。
Windows メール
Outlook Expressの後継となるデフォルトのメーラー。Thunderbirdなど、別のメーラー(Office Outlook以外)を使うなら削除可能。

追記 : エンジンを共有しているのでこれを削除するとOutlookが使えなくなるそうです。報告者の方有り難うございました。
ネットワーク エクスプローラ
ネットワーク上のデバイスやコンピュータを検出してエクスプローラのように表示する機能。
ネットワークに接続する場合は残す。
ネットワークと共有センター
ネットワーク接続をサポートするための機能。削除してもネットワークには正常に接続できる。
ネットワークプロジェクタへの接続
ネットワーク対応のプロジェクタを使わなければ削除可能。
ファイルとプリンタの共有 (サーバー)
ファイルとプリンタの共有でサーバーとならない場合は削除できます。
リモートデスクトップ クライアント
リモートデスクトップを使わなければ削除可能。
リモートデスクトップとアシスタンス
同上。

ハードウェアのサポート

OSでサポートされているハードウェアから不要なものを削除できます。
ドライバと異なり、こちらで削除したハードウェアは使えなくなります。
削除する際はそのハードウェアを使わないことが確実な場合のみにしてください。

コンポーネント名
可否
解説
FAX サポート
パソコンからFAXを使わなければ削除。
Firewire (1394)
IEEE 1394デバイスを使っていなければ削除。
Floppy Disk Support
フロッピーディスクを使わなければ削除。
Infrared Support
赤外線通信デバイスを使わなければ削除。
iSCSI (Internet Small Computer System Interface)
SCSIをTCP/IPで使用するためのものです。
SCSIを使っていない場合は削除可能。
Microsoft Multi-Path Bus
記憶領域に対してマルチセッションで接続する機能?をサポートするそうです。
どうもサーバーでもなければ使わなそうです。
TV Tuner Support
TV チューナーを搭載していなければ削除可能。
Windows HotStart
コンピュータをリモコンやキーボードの特殊ボタンで操作したりする際に必要です。
Windows Image Acquisition (WIA)
スキャナやカメラと画像処理ソフトウェアなどを橋渡しする機能です。
特にスキャナによく使われますので、該当ハードウェアがないかよく確認してください。
Windows Mobile デバイスセンター
Windows Mobile搭載のPHSを使っていなければ削除。
Windows ポータブルデバイス
対応した携帯電話やデジカメ、メディアプレーヤなどとの接続を提供します。
それらのデバイスとパソコンを組み合わせて使わない場合は削除してもいいでしょう。
WLAN サポート
ワイヤレスネットワークデバイスを使わなければ削除可能。
Xbox 360 Controller
Xbox 360のコントローラを繋げて遊ぶことがなければ削除。
スマートカード

スマートカードを使わなければ削除。

追記 : 削除するとiTunesが動作しなくなるとのことです。報告者の方ありがとうございます。

ダイナミックボリューム マネージャ
HDDのパーティションでダイナミックボリュームを使わない場合のみ削除できます。
プリンタ サポート
削除するとプリンタが使えなくなります。使わない場合のみ削除してください。
モデム サポート
モデムを使わなければ削除。

マルチメディア

Windows標準で搭載されているコーデックや、メディアファイル再生機能などに関するコンポーネントです。
削除して致命的な不具合が出ることは少ないと思いますが、不安なものは削除しない方がいいです。

コンポーネント名
可否
解説
Intel Indeo
古い動画圧縮コーデックです。まだ使われていることもあるので注意してください。
もっともインターネットで配布されているので、必要となれば後からでも対応できます。
Media Center
Home Premium,Ultimateに搭載されている総合エンターテインメントソフトウェア。ちなみに326MB食ってます。
ド派手なUIで最初は驚きますが、どうにも使いにくい気がしてならない・・・
TV チューナーがあればテレビも見れるので、使う方は残してください。
Media Metadata Handler
エクスプローラ上で動画ファイルのサムネイルを生成します。
大量の動画ファイルを保存しているフォルダを開くとフリーズに近い状態になります。サムネイルがいらないなら削除した方がいいでしょう。
SideShow
Windows Sideshowに対応しているデバイスを持っていなければ削除できます。
Windows Aero テーマ
Flip 3DなどのAero機能そのものではなく、Aero Glassなどのテーマファイルを削除します。
vLiteの説明にもありますが、高性能なグラフィックボードを搭載しているパソコンならAeroの描画処理をGPUに任せられるため、Aeroテーマオンの方がパフォーマンスが向上します。
Windows Media Player
iTuneなどを使うなら削除してもいいでしょうが、何かと依存されてそうなので残した方がいいかも。
Windows カレンダー
パソコンをスケジュール管理に使っていない方は削除可能です。
Windows フォトギャラリー
PicasaやLive フォトギャラリーなど別のアルバムソフトを使うなら削除可能。
Windows フォトビューア
別のビューアを使うなら削除。
サウンドレコーダー
サードパーティ製のを使うなら削除。
サンプルピクチャ
削除。
シェルイベントサウンド
各種効果音がなくなり味気なくなりますが、それでもいいなら削除。
スクリーンセーバー
使わないなら削除。
フォトメタデータ ハンドラ
削除すると画像ファイルのサムネイルが表示できなくなり、各種情報が取得できなくなります。
特に困らないなら削除可能。
ミュージックとビデオのサンプル
削除。
ムービー/DVDメーカー
サードパーティのものを使うなら削除。
壁紙
削除できますが、その際初回起動時に操作を誤るとクラッシュしますので注意してください。
詳しくはvLiteの説明を参照してください。

言語

不要な言語を削除できます。
日本語はチェックから外されているため、基本的にすべて削除することができます。
削除された言語はブラウザ上などで文字化けして表示されます。

コンポーネント名
可否
解説
アラビア語
イタリア語
ウクライナ語
エストニア語
オランダ語
ギリシャ語
クロアチア語
スウェーデン語
スペイン語
スロバキア語
スロベニア語
セルビア語
タイ語
チェコ語
デンマーク語
ドイツ語
トルコ語
ノルウェー語
ハンガリー語
フィンランド語
ブラジル語
フランス語
ブルガリア語
ヘブライ語
ポーランド語
ポルトガル語
ラトビア語
リトアニア語
ルーマニア語
ロシア語
簡体字中国語
韓国語
繁体字中国語
すべて削除可能

お疲れ様でした。
削除する項目の選択が完了したらTweaksの設定に進みます。

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